つわりを乗り越え様々なマイナートラブルを抱えながらでも出産に向けて最後に行う準備・・・
そうです、入院バッグの準備です。
おなかが重くなると少し動くのも大変!
効率よく準備したいですよね。
そこで今回は私が実際に入院バッグに入れて良かったもの、いらなかったもの、
あるとよかったなと思うものを挙げていきたいと思います!
- 妊娠中でまだ入院バッグを準備していない方
- 入院バッグを準備したけど不安な方
- 奥さんの出産に備え何が必要か知りたい方
実際に準備した入院バッグの中身
まずはSNSやサイトをくまなく調べて準備を行った私が実際に入院バッグに入れたものを紹介します!
- ヘアゴム
- ビニール袋
- 赤ちゃん用爪切り
- 着圧ソックス
- フォトグッズ(レターバナー等)
- 清浄綿(10枚ほど)
- 靴下
- コンタクトレンズ
- スキンケア用品
- 化粧品
- 退院時の自分の服
- 退院時の赤ちゃんの服
- 赤ちゃんの保湿剤
- 骨盤ベルト
- 前開きの下着
- 母乳パッド(10組程度)
- おしりふき(流せないタイプ)
私がお世話になった産院では産褥パッドや赤ちゃんのおむつ、おしりふきなどが用意されていてお部屋には授乳クッションや円座クッションが用意してありました。
そのため荷物はもうちょっと少なめでも良かったのですが、心配性なので色々つめてしまいました😥
量としては大きめのトートバッグに入る程度です。
準備を始めたのは妊娠7ヶ月に入った頃ですが終わったのは出産前日です・・・笑
それもこれも、調べすぎてよく分からなくなって「あ〜もうこれでいいかな!どうにかなるでしょ!いやでも心配・・・」を出産直前まで繰り返してしまったせいです。
入院バッグに入れて良かったもの
では、実際に入院バッグに入れて良かったものはこちら!
- ヘアゴム
- ビニール袋
- 着圧ソックス
- フォトグッズ
- 赤ちゃんの保湿剤
- 靴下
- コンタクトレンズ
- スキンケア用品
- 化粧品
- 退院用の自分の服
- 退院用の赤ちゃんの服
- 前開きの下着
- 母乳パッド
- おしりふき(流さないタイプ)
ほとんど入ってて良かったものでした!
準備が報われた気がしました、、、
強いて言えばおしりふきなんですが、こちらは流せるタイプだとより良かったです!
また、前開きの下着は産院から言われていたので前にボタンがあるタイプのものにしました。
出産後は胸がすごく張るので締めつけが少ない方が良いと思います。
着圧ソックスは人によりますが、あると安心なアイテムです!
私は入院中には浮腫まなかったのですが、退院後に顔から足まで全身が浮腫みました😭
ちなみに産褥ショーツは産院からの指示で陣痛バッグに入れました!
母乳パッドに関してですが、私はあまり母乳が出るタイプではなかったので必要なかったです。
しかしこれは体質によるものですので、準備しておいてよいものだと思います。
入院バッグに入れなくて良かったもの
そして入れなくても良かったな〜と思ったものはこちら!
- 赤ちゃん用の爪切り
- 清浄綿
- 骨盤ベルト
赤ちゃんはおなかの中で爪が伸びてるから産まれたら切らないといけないと思っていましたが、爪を切るほどは伸びていなかったです。
清浄綿は使うタイミングが分からず、、、といった感じでした。
骨盤ベルトは、まずサイズを間違えました。笑
というのも、出産してもおなかがすぐぺったんこに戻るわけではないし、妊娠出産を経て太ったり骨盤が広がったためベルトが上手く巻けませんでした😭
それと、トイレに行く度にベルトを巻き直すのは手間だと感じました。
骨盤をどうにかしたいならガードルの方が良いかもしれません。
サイズは妊娠前より大きめを買ってください!絶対に!!大きめを!!!
これがあると良かったな〜と思うもの
これがあると良かった、こっちにしておけば良かったなと思うものはこちらです!
- 流せるタイプのおしりふき
- 産褥パッドLサイズ 1袋
- 夜用ナプキン
流せるタイプのおしりふきは自分用です。笑
トイレットペーパーだと会陰切開の傷が痛くてどうしようもなかったのです・・・
そういえば自分でおしりふき持ってきたなと思って使ったところ、これならなんとかいけるなと希望が見えました。
私は流せないタイプのものを持っていったのですが、流せるタイプだったらもっと良かったな~と思いました。
産褥パッドに関しては産院の方でLサイズを1袋、Мサイズを2袋準備していただいたのですがそれだけでは足りず・・・
出産して数日経つと生理用ナプキンの夜用を使用しても問題なかったのですが、出産直後の悪露はナプキンでカバーできない量なので産褥パッドLサイズは2袋あると思いました。
結論:入院バッグにはこれを入れておけば大丈夫!
ということで上記をまとめてリスト化したものがこちら!
- ヘアゴム
- ビニール袋
- 着圧ソックス
- フォトグッズ(レターバナー等)
- 靴下
- 産褥パッドLサイズ1袋
- 生理用ナプキン(夜用)
- コンタクトレンズ(必要な人のみ)
- スキンケア用品
- 化粧品
- 退院時の自分の服
- 退院時の赤ちゃんの服
- 赤ちゃんの保湿剤
- 前開きの下着
- 母乳パッド(10組程度)
- おしりふき(流せるタイプ)
産院で産褥パッドLサイズ1袋、産褥パッドМサイズ2袋、産褥ショーツ1枚、おしりふき1袋、おむつ約36枚(枚数うろ覚えですが少なめでした)、パジャマやバスタオル、シャンプーなどは産院で準備があり授乳クッションや円座クッションは各部屋に用意されている場合です。
事前に産院で何が準備されているのかリサーチすることも大切です。
助産師さんに聞けば教えていただけるので早めに聞いておいて損はないと思います!
また、陣痛バッグにも入れておいたものもありますのでそちらと合わせると入院中困ることはないと思います。
陣痛バッグの中身については後日書いていきたいと思います。
私の経験が誰かの参考になれば嬉しいです。
安心してお産に臨めますように!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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